トラウマ・うつ・ストレス・パニック障害・恐怖症・不安神経症、心の病は心理療法・催眠療法 東京の『ヒプノセラピー SINBI』
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トラウマ・うつ・神経症・恐怖症などの心の病について
心の病はその原因や現われてくる症状によって様々です。 ここでは、その原因となるトラウマやストレス、そして様々な症状や心の病の種類について触れておきたいと思います。

心の病として一般的な種類としては、
パニック障害】 【うつ病】【躁うつ病】【自律神経失調症】【神経症】【不安神経症】【対人恐怖症】【恐怖症】【あがり症】【強迫神経症】【吃音】【摂食障害】【PTSD(心的外傷後ストレス障害)】【アダルトチルドレン(AC)】【燃え尽き症候群】【空の巣症候群】【ピーターパン・シンドローム】【青い鳥症候群】【確認過多症候群】【被虐待児症候群
などが挙げられます。

以下よくある原因とそれぞれについての簡単な説明です。

パニック障害でお悩みの方はまずこちらをご覧ください>>>>

催眠療法(ヒプノセラピー)でパニック障害を克服する

■パニック障害

電車、車、飛行機の中など、狭い空間に他に人がいる環境で、急に何の前触れもなく激しい動悸に襲われる症状です。
激しい動悸から呼吸が過呼吸になるので、本人は「このまま死んでしまうのでは」というほどの恐怖体験をします。
スーパーのレジに並んだり、銀行のATMや電車の切符販売機などに並ぶのも苦手です。 パニック障害の症状は、一度経験するだけでも、死を意識させるほどの強い恐怖感が伴うため、トラウマになりやすい特徴があります。
また、このような発作が起きるだけでも怖いのに、それをその場にいる人に知られることにすごい恐怖を感じています。

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催眠療法(ヒプノセラピー)でトラウマを克服する
 

■トラウマとは

日常的に使われるようになったトラウマ(trauma)という言葉ですが、日本語に訳すと心的外傷となります。つまり、心の処理範囲を超えたショッキングな体験をすることによって、心に生じた深い傷の事。
震災、交通事故、家庭内暴力やいじめといった、自らの処理能力を超えるような強烈な体験をした場合、心は、その体験から自らを守るために、とても不思議なことなのですが、それを“瞬間的に冷凍”してしまいます。それによって、その体験に関わるさまざまな記憶、つまり視覚や聴覚による記憶、情緒や感情、その際に抱いた考えや思考などは、瞬間的に塊となり、他の心の領域に影響を与えなくなります。
ただ厄介なことに、だいぶ時間が経った後で、何らかの理由で瞬間冷凍されていた記憶が解けてしまうと、そこに凍りついていた記憶の一部が顕在意識の領域の心に影響を与えてしまうのです。
このトラウマの恐ろしさは、顕在的な意識でコントロールできない潜在的な無意識の領域による仕業であるというところにあります。

催眠療法によるトラウマセラピーはこちらをご覧ください>>>

■心の病の原因となるストレスについて

ストレスとは
ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味しています。例えば、ボールに圧力がかかって、ひずんだような状態のことをいいます。 このとき、ストレス状態を引き起こす要因を「ストレッサー」といいます。
「人間関係」や「仕事の忙しさ」や「環境の変化」などが「ストレッサー」に当たります。
「ストレス」とは、「ストレッサー」が加わって、「心身に負荷がかかった状態」であると考えられます。

よいストレス、悪いストレス
上記のストレスという言葉の元々の始まりからもおわかりのように、ストレスとは刺激に対する反応ということもできます。この反応には、当然悪い反応もあれば、よい反応もあります。つまり、ストレスは「悪いストレス」だけではなく「よいストレス」もあるのです。

○よいストレス
「よいストレス」とは、例えば、目標、夢、スポーツ、よい人間関係など、自分を奮い立たせてくれたり、勇気をづけてくれたり、元気にしてくれたりする刺激とその状態です。こうした「よいストレス」が少ないと、人生は豊かにはなりません。

○悪いストレス
「悪いストレス」とは、例えば、疲労、過労、悪い人間関係、不安など自分のからだやこころが苦しくなったり、嫌な気分になったり、やる気をなくしたり、まわりの人に何らかの迷惑を及ぼしてしまったりするような刺激とその状態のことをいいます。

受け止め方で違ってくる
しかしながら、同じストレッサーでも、受け止める人によって「よいストレス」になるか「悪いストレス」になるか大きく異なってきます。
例えば、スポーツはよいストレス状態を引き起こしますが、スポーツの嫌いな人には嫌な気持ちを起こさせるということがあります。
あるいは、ある目標や期限をバネにしてがんばる人もいますが、同じ目標や期限を、しかたなく果たさなければならないノルマ、迫り来る締め切りと感じて自分を苦しめる人もいます。

ストレスが少なすぎても問題・・・適度なストレスを
ストレスの量と生産性の関係を見てみますと、ストレスレベルが高すぎてても、低すぎても生産性は落ちるということがわかっています。ですから、人生には適度なストレスが必要と言えます。
ストレス学説の提唱者であるセリエ博士は、「ストレスは生活のスパイスである」といっています。
適度な「よいストレス」を持つようにして、その一方で「悪いストレスはできるだけ少なくし、あるいは、何とかそれに対処していくことでストレスを解消する、受け止めかたを変える、など」が重要です。

■うつ病

落ち込みの気分が継続して消えない状態をいいます。だれでも2,3日は気分が落ち込むことがあるのですが、それは‘うつっぽい‘ということになります。 その落ち込んだ症状が1ヶ月以上続くと‘うつ病‘と言われる訳です。

うつになると、何もやる気が起きなくなります。心の感動や味覚などの五感も薄れるため、 今まで楽しくしていたことが、全く楽しくなくなったり、おいしく食べていたものが、おいしいと感じなくなったりします。

周りの人からみると、やる気がないダメな人間に見えますが、本人は心の中では激しく葛藤しています。頑張ろうとしているのに、頑張れない自分をいつも責めるようになってしまいます。

うつ病を対人関係療法で克服する

■躁うつ病

躁状態とうつ状態が交互に現れる症状です。近代精神医学の祖といわれるクレペリンは「躁状態とうつ状態の周期的変動を繰り返すが、人格崩壊を生じない精神病を躁うつ病と呼ぶ」と定義しています。つまり憂うつになったりはしゃいだりと、病的な気分の変化を繰り返しはしても、人格や人間性は保たれる病気だということです。躁状態とうつ状態である期間は一定ではありません。大抵は躁状態が1ヶ月から4・5 ケ月間続き、うつ状態はそれより長くなる傾向があるようです。

■自律神経失調症

交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れた時に起こる病気です。原因は心身のストレスによることが多いようです。
交感神経と副交感神経は、体じゅうにはりめぐらされており、あらゆる器官に働きかけます。毛穴の開閉や、心臓の迫動の速さ、消化液の分泌量、胃腸の働き、唾液の量、抹消血管の収縮と拡張、血圧、汗の量などは、すべて自律神経がつかさどっています。

このような自律神経がうまく働かなくなってしまうと、なんでもない時に急に交感神経が働いてしまったり、交感神経が働いたとしても、いつまでたっても副交感神経が働かなかったりという状態になってしまいます。
例えば、交感神経が刺激されて急に動悸が激しくなり、その上、副交感神経が働かないため動悸が治まらないという症状が出てしまったりします。

■神経症

神経症の症状は、通常の心理状態でも起こりうるものですが、症状が過度になると仕事や生活に支障をきたすようになり、そのようになってくると問題となってきます。
神経症という名前がついていますが、神経そのものの疾患ではありません。心や感情の・働きは神経の働きでもあるので、その働きが過剰であったり乱れている状態であるといえるのかもしれません。

■不安神経症

全般性不安障害ともいう場合もあります。過剰な不安が全般的、持続的にあり、落ち着きのなさ、疲れやすさ、集中力がない、などの精神的な症状のほか、不眠症や自律神経失調症状を伴うことがよくあります。

■対人恐怖症

人の視線や、人の気配を感じるだけで恐怖におびえるという症状です。意識では「何を怖がる必要があるのか」「怖くない」と思いながらも、なぜか恐怖が抑えられないのです。
体の震え、動悸、呼吸が苦しくなる、汗がでる、落ち着かない、おどおどするという症状がでます。
自分がおびえているのを、他人に知られるのを何より辛く、怖いと思っています。 よって、無理に平気なふりをしたり、「人は嫌い」「一人が好き」と言ってごまかしたりします。
このような恐怖が何度も繰り返されていくと、それがトラウマになってしまい、人に会うと考えただけで「怖くなったらどうしよう」という不安が出てきてしまい、日常生活に支障がでるようになってしまいます。

■恐怖症

動物(ヘビなど)、昆虫、高所、雷、飛行機などの乗り物、閉所や暗い所、血液、注射、歯科や病院、トンネル・橋などのような特定の対象や状況を避けるために、日常生活にも不都合を生じるようになります。

■あがり症

人前で話すときなど、心臓が高鳴ったり、声や身体が震えたり、顔が赤くなる、手が冷たくなるなどの「人前であがってしまった」といった体験は誰にでもあるものです。
ただ、このような症状も、頻度が多くなったり、その発症を恐れるようになったりして、日常生活や仕事に支障をきたしてしまうと問題となってきます。
あがり症の人は、赤面症、吃音(どもり)、発汗症や自律神経失調症、書痙、などの症状をお持ちの場合も多いようです。

催眠療法によるあがり症克服についてはこちらをご覧ください>>>

■強迫神経症

自分が行ったことに自信が持てずに、後になってからとても不安になり、同じ行動や確認を何度も何度も行うことによって安心を得ようとしますが、それでもなかなか不安が消えないという症状が強迫神経症です。
ドアや窓の鍵を何度も確認する、手を何度も洗う、やり終えた仕事を何度も確認する、不吉な数(4,9など)を異常に気にしたりと縁起に過剰反応するなどなど・・・

本人自身もわかっていてバカバカしいと思っていても、何度も何度も同じことをしてしまいます。
それは、どうしても不安が消えないからなのです。普通の人にも同じような不安はありますが、普通の人との違いは、自分の目でしっかりと確認しているのにも関わらず、不安が消えないので、それを自分がしっかりと確認していないからだと思い込み、何度も確認してしまうというところにあります。

催眠療法による強迫性障害の克服についてはこちらをご覧ください>>>

■吃音(きつおん)

この症状は、人前で言葉を声に出そうとすると、思ったように出せなかったり出にくい感じになる症状です。電話での応対や人前での本読み、インターフォンなどでよく発症するようです。
簡単な言葉などを出しにくい場合が多く、出にくい言葉を他の言葉に変えて出す癖がついているのも特徴のようです。
思ったように声が出ないというだけで辛いのに、それをその場にいる人に知られることが何より辛いと悩んでしまいます。
また、何度も吃音の恐怖経験をしていると、それがトラウマとなってしまい、また人前で声を出そうと意識したときに、過去の吃音の恐怖心が湧き上がり“また声が出なかったらどうしよう”という不安が募り、それが益々暗示となってしまい、結果的に吃音に拍車がかかるという悪循環に陥ってしまいます。

■摂食障害

過食症や拒食症のことを総じて摂食障害といわれています。
過食症は、おなかは一杯なのに、なぜか心は満足できず必要以上の食べ物を無意識に求めてしまう症状です。
食べるのを控えようと意識しても、その食欲を抑えるのにはかなりの努力がいるので、結局は、我慢の限界に達した時に過食に走ってしまうというものです。
また、たくさん食べてしまったあと「太る」という恐怖から、吐くという行動に移る人も少なくありません。食べて吐く、ということを繰り返していくうちに、体がボロボロになっていきます。
拒食症は、おなかがすいて食べたいという意識はあって、もう食べないと身体が危ないと自覚しているのに、食欲が全くわかないというような症状です。 普通の人は、食べるという行為に何の努力も必要ないのですが、拒食症の人は、食べるという行為にかなりの努力を必要とします。“よし食べよう!”と気持ちを強く持たないと食べることには困難が伴います。

催眠療法による摂食障害の克服についてはこちらをご覧ください>>>

■PTSD(心的外傷後ストレス障害)

思いもよらない突然のショック(災害、犯罪、事件、性的暴行、虐待)の被害を経験することによって生じる精神的障害です。
このような出来事を経験しても、発症する人とそうでない人がいます。 性格や精神障害の家族など様々な要因が発症に影響すると言われています。 このような症状が1ヶ月以上持続し自覚的な苦悩や苦痛、日常生活や社会への適応能力の低下が明らかな場合、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と判断されます。
また、健忘、現実の喪失、感覚や感情の麻痺などが1ヶ月以内に強く現れている場合は、ASD(急性ストレス障害)といわれ、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と区別されます。

■アダルトチルドレン(AC)

アダルトチルドレンは、もともとはアルコール依存症の治療現場から生まれたものです。その語源が「アルコール依存症の親を持つ家庭に生まれ、現在大人になった人」という意味から来ているものです。
現在では、単にアルコール依存症の親から生まれた子供でなくても(仕事依存症・ギャンブル依存症・摂食障害等)このアダルト・チルドレンという言葉が適用されています。 元来、子供は両親のあたたかい愛情に包まれて育つことによって、情緒的に安定して、どのような自分でも愛してもらえるのだという安心感を学んでいくものです。
でも、親がアルコール依存症や仕事依存症等、様々な嗜癖問題を抱えていると、その影響が子供に及び、子供は自分自身の人生を生きることができなくなってしまうのです。 最近の日本でもそのような子供たちが増加しています。
日本の場合、アルコール依存症は少ないのですが、「周囲の期待に応えよう」「自分を受け入れてもらえるように振舞おう」などという意識から、仕事依存症や恋愛依存症などの問題を引き起こしてしまうことが多々あるようです。

■依存症

さみしさや欲求不満、退屈などの気持ちを和らげようとしてアルコール、薬物、喫煙などに依存してしまう症状。食事にふける強迫的過食、夫や子供などへの過度な依存、いつまでも若く見られたいという外見への強迫観念など様々です。

■燃え尽き症候群

猛烈に働いていたビジネスマンが、どんなに努力をしても期待どおりには物事が進まないと気づいた時、それまでの気力をとたんに消失してしまい、職場に適応できなくなる状態のこと。カリスマ的でエネルギッシュ、理想が高く、仕事に全力で取り組むビジネスマンに多発します。仕事中心の生活の中に満足を得てきた人は要注意です。

■空の巣症候群

中年夫婦に多く発症している症候群で、子供がひとりだちする時期、一過的に現れます。家庭という巣に取り残されたような空虚な気分になり、無力感や不安感などに襲われるのが特徴です。

■ピーターパンシンドローム

いつまでも子供でいたいという願望が強く、大人になることを拒否する行動が多くなる状態をさします。根底には「一個の人間としての責任が要求される大人社会にうまく適応できるのか」という強度の不安があるようです。

■青い鳥症候群

実際の自分と理想とする自分との間に大きなギャップを感じ、「本当の自分」という「青い鳥」を探して行きつ戻りつしている状態。目的が明確でないだけに転職を繰り返したり、定職につかないでいるうちに社会に適応できなくなり、日常生活が困難になるケースもあります。

■被虐待児症候群

親が子供に暴力や虐待行為を繰り返す状態。原因は、それぞれの家庭によって違いますが、経済状態や住宅事情の悪さ、夫婦の不和や子供との血のつながりがあるかないか、また子供への愛情の欠落などが、親が虐待に走る大きな要因となっています。また、親から体罰を受けて育つと、子供への愛情の与え方がわからなくなってしまい、自分がされたのと同じように体罰を加えてしまうケースも少なくありません。

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